靴箱そうじをすると・・・
1、2歳児クラスで2歳半以降の子どもが靴箱の掃除をする時に必ず見る光景です。
掃除をはじめる前に、靴箱の靴を出します。
すると・・・この状態に↓↓↓
面白い!!と思っていつもみていたのですが、
実は「ぴったり合わせたい。」という秩序の敏感期と関係しています。
靴をぴったり合わせる時、靴のかかとぴったり合わせるので
半円を描く状態に靴が並べられていくのです。
2歳半〜3歳くらい。
移行するちょっと前の子どもたちが靴箱掃除をすると
いつもこの光景がみられます。
面白いですよね。